旧ソ連の原子力開発にともなう放射能災害とその被害規模に関する調査研究

私はチェルノブイリのことを調べながら、被災者たちから
『自分たちの歴史は「チェルノブイリ前」と「チェルノブイリ後」に引き裂かれた』と聞かされてきた。
いまの私は「福島後」という事故の前とは別の時代を生きている気分がしている。
たぶん、2年前の3月11日を境に、地震・津波そして原発事故で被災した多くの方々も同じように感じておられるだろう。
私にとって福島後の時代で変わったことのひとつは、チェルノブイリについて私がやってきたことに関心が寄せられるようになったことである。

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福島事故は、原発を利用する社会ではチェルノブイリのような事故が起き得るという当たり前のことを改めて示した。



原発を再稼働させるとは、
福島のような事故がまた起きる可能性を抱えこむことだと承知しておくべきである。






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by momiji2443 | 2013-03-31 20:26 | 書籍等
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